とものブログ

料理、健康、人間関係、などなど。頭の中の整理棚。

疲れているときほど、姿勢を正してみる

どうもどうも

ともですヽ(=´▽`=)ノ

 

夏風邪を引いてしまったのか、昨日から喉のイガイガが止まりません(笑)

はよ治ってくれ~((((;゚Д゚))))

 

 

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さてさて、「病は気から」なんて言葉があるように、心の影響は体にも出てきます。

 

心がテンション上がってれば、自然と体も軽やかに動きます。

 

心が不安や心配事などに支配されていると、体が重く感じて動かすのも億劫になったり、下をうつむきがちになって、姿勢が猫背になってしまったりしてしまいます。

 

心が安心感に包まれていれば、体もリラックス状態になって、なんだか体の調子も良くなります。

 

心が追い詰められたり、ストレスに晒されてると、体が不調になったり、病気として現れるかもしれません。

 

 

そうしたように、心が体に与える影響って大きいものです。

 

 

そして、実は反対に体が心に与える影響も大きいんです。

 

猫背になってくると、呼吸が浅くなって、頭に酸素が送られにくくなってしまうので、頭が働かなくなり、なんとなく気分が鬱々としてきます。

 

ちょっとテンションが下がっている時や疲れている時に、笑顔になってみると何だか気分が良くなってくるし、姿勢を正せば、気持ちもシャキッとしてきます。

 

 

仕事や家事をしている時に、一つ一つの作業を乱雑に、乱暴にしてしまうと、気分もなんだか殺伐としてきます。

 

逆に、気分が落ちている時や殺伐としているときほど、一つ一つの作業を丁寧に丁寧にやっていると、気分が落ち着き、回復してきます。

 

 

そうやって、心と体は相互に影響を与えあっています。

 

 

 

だからこそ、自分の姿勢や体の動きに注意してみてください。

 

 

 

つまり、気分を回復させる方法として、【体からアプローチする方法もある】ってことですね。

 

 

ぜひ、気分が乗らない時や落ち込んでいるときに、自分の身体の使い方を意識してみてください\(^o^)/

 

 

ではでは!