”自分の世界”を広げる
どうも
ともですヽ(=´▽`=)ノ
今日は夕飯に冷やしラーメンを作ったんですが、ちょっとした盛り付けに拘ってみるだけでも、何だか作るのが楽しくなってきますね(*´∀`)
好きな事だからこそ、ちょっとした拘りでもワクワクしますね(笑)
====================
さてさて、先日知人が自分で書いた絵を展覧会で出展するということだったので、足を運んできました。
その展覧会は、一般の人から公募者を募り開催されているもので、絵画の他にも、切り絵や写真、書道の作品など様々な作品が展示されていて、
普段あまり芸術に触れるという経験が無かったんですが、そんな無知な私でも絵画や写真に触れていると、何だか心が癒やされるような感覚があったり、単純に普段触れない分新鮮で良い刺激になったりするんですよね(*´ω`*)
そうやって、触れた事のない新しいモノに触れることは、今まで自分の知らなかったものを知り、自分の世界を広げる事が出来ます。
それまで私も、絵って普通の紙にペンや絵の具を使って書くのが当たり前なんだと思っていましたが、その展覧会には、木の板に木炭で書いてあるものもあれば、コルク板にボールペンで書いている作品もあるし、はたまた、クレヨンを削ってそれを紙に貼り付けて風景を再現している作品や、紙は紙でも和紙に絵を書いているものもありました。
こういうのって、私の中にある、絵に対する”当たり前”を壊してくれて、知った分だけ絵に対する自分の世界を広げてくれるんですよね。
しかも、これって別に絵に限らず、色々なものにも当てはまります。
例えば、大学生が進路を考える時に、大学を卒業したら、一般企業や公務員に就職するか、大学院に進学するか、っていう選択肢以外を知らなければ、その道に行くしか無いと思ってしまうけど、
学生から起業するという選択肢や、そこからNPOに就職するという選択肢、就職する前に日本や世界を旅する、なんて選択肢もあるかもしれません。
これはどの選択肢が良い悪いではありませんが、2つしか選択肢を知らないまま選ぶのと、5つや6つの選択肢の中から選ぶのとでは、その選んだ選択肢に対する考え方は全く違ってきます。
やはり、多くの選択肢の中から一つの選択肢を選ぶ方が、その選択肢を選んだ根拠がより明確になっているんですよね。
その方が進路もより自分の適性などにも合ったものを選びやすくなります。
つまり何が言いたいかというと、【新しい世界を知ることで、自分の中の選択肢を増やして、より自分に合った選択をすることが出来る様になる】という事なんです。
そして新しい世界を知るという事も、本当に簡単なものから、
・普段会ったことのない人に会ってみる
・普段行ったことのないお店に入ってみる
・普段読まないような本を読んでみる
などなど・・・
本当に小さいところからでも始められちゃいます。
むしろ、そういった身近なところにいい出会いが隠れてたりもしますからね(*´艸`*)
さて、最後に
ーーーーーーーーーーーーーーー
”あなたの知っている世界”は、どのくらい広いでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーーー
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではでは!